勝手な独り言

たわごとだと思って聞き流してくれい。

(1)ログハウスのセルフビルド

ログハウスのよさは自分で作れるところにあると思う。
日本の大工さんは職人だ。経験がものをいう。
アメリカの大工さんは単なるワーカー、そんなに経験はいらない。
アメリカの構法は素人でもできるというのがメリットだ。アメリカではDIYで自宅を作ってしまう人が多い。
ログハウスも同じ。ポイントさえ押さえれば素人でもできる。

よく、木材は育った年月だけ持つといわれている。
100年の材で作った家は100年持つ。
1000年の材は1000年。

あなたの家、そんなに持たせる必要があるのかな。
みながみな法隆寺や正倉院を作っていたら世の中みな太古木造建築で一杯になってしまうだろう。
何せ当時の人口の何倍もいるのだから。

それに自分で家を建てる楽しみは次の世代にも残してあげたいじゃないか。

だからあなたの作るログハウスはあなたが死ぬまで持てば十分だ。
せいぜい30年から40年、あなたの年にもよるけど。

死んだら子孫のために暖房のための薪として使えるようにしておこう。

さあ、素人ハウスをみなで楽しみながらつくろうじゃないか。

家は人生でもっとも高価な買い物? いやそんなことはない。
住宅ローンで一生を終えるのではなくもっと自由に生きたい。
だから自分のうちは自分で建てよう。

完璧なものができなくたって満足感は得られる。

業者任せで不満足な建物、場合によっては欠陥住宅のこともある。こんなもののために残りの人生をローン返済で抱え込むより自分の責任なら諦めがつくだろう。

ログハウスは経験が無くてもできる建物です。

さあ、私と一緒に自分のログハウスを建てましょう。


(2)こだわりのログビルディングについて

なぜこだわるのか。
しろうとだから。
プロならば今までの経験の蓄積がある。
素人にはそれがない。チャンスは一回しかない。
だから自分で納得した方法で建てなければならない。
結果が悪くてもそれならば諦めがつく。
どうしても心配な人にはセルフビルドは勧めない。よい業者を探してください。


(3)孤独なログハウス作り(2003/2/6)
 
 スクールの日だけではログハウス作りが進まないので、スクール以外の日に一人でログハウス作りを進めている。
 何週間も集中して教えればスクールでのログハウス作りが進むのだろうけれど、今の段階ではそれは無理。

 それにセルフビルドのためのログハウス作りの検討もしなければならない。
 方針は道具にお金をかけずに、やさしい方法で、なるべく時間をかけないことだ。
 でも一人で作業をしているとついつい作業を進めることに集中してしまい、方法の検討についてはすっかり忘れていたりする。
 そもそも職人養成が目的ではないので技能の向上は考慮の外なのだが、一人でやっていると知らず知らずに技能向上してしまうことが問題なのだ。

 いまは限られた時間、限られた空間でいろいろな方法を比較検討している。ベストを選ぶのは難しいが、よりセルフビルドに適した方法を選ぶよう勤めている。

(4)ログドッグ(2003/4/21)
 ログドッグとは丸太を固定するカスガイのことだが、これから話すのはログサイトにいる犬のことだ。
 ログビルダーは犬好きな人が多いのだろうか。私の知っているログビルダーで犬を飼っている人は多い。

 私も以前から犬が欲しかったのだが、この前ひょんなきっかけで犬を飼えることになった。まだ子犬だが、毎日ログサイトにつれていく。
 ログサイトは東金市のはずれにあり、田んぼと浄水場の広大な敷地にはさまれている。散歩する場所には事欠かない。車や人通りも少ないのでリードは必要ない。犬は好き勝手に飛びまわれるし、私はのんびり歩くことができる。野鳥の鳴き声がいっぱい聞こえてとても幸せな気分になれる。浄水場の間を流れる水路があり、犬はそこに飛び込んで泳ぐ。もともと水の好きなやつのようだ。

 いまログハウス犬舎を製作中だ。犬にとってとてもよい環境のこのログサイト、一度愛犬を連れてきてみてはいかが。
 
(5)チェーンソーが壊れた(2003/7/25)
 カナダで買ったハスクバーナ359というモデル。約1年間使ったが酷使しすぎたのかエンジンがかからなくなった。
 いくらまわしてもかからない。
 点火プラグを抜いてみたらシリンダーに傷が入っている。どうやら焼きついたようだ。

 チェーンソー屋へもって行った。
 359は日本へは入ってきていないモデルなので、ハスクバーナの輸入代理店からは部品が購入できないと断られた。

 仕方が無いので購入したカナダの店から部品を取り寄せた。シリンダーとピストンのセット。
 わずか1週間で入ってきた。値段もカナダ価格なので安い。もし日本で購入できたとしてもカナダで買う本体価格より高くなってしまっただろう。
 ついでだからチェーンバーとソーチェーンもセットで購入した。送料を入れても全部で約4万円。あまりの値段差に日本で購入する気がしない。

 問題は自分で部品交換ができるかどうかだ。
 ねじをはずしながらデジカメで記録していく。これは再組みつけのときに必要だ。
 シリンダーとピストンも分解できた。表面にかなり傷が入っている。

 組み付けは分解と逆の手順で行う。忘れたらデジカメの画像を確認する。
 ついでに掃除をして新品同様とは行かないがかなりきれいになった。

 試運転を行う。緊張する。
 ガラガラ、プスッ、とかいって、全く動かなくなったらどうしようかと不安になる。
 プルコードを何回か引くと、いつものエンジン音が戻った。
 慣らしを行いながら徐々に回転を上げていく。
 問題なく回る。切れる。ほっとする。

 意外と簡単なチェーンソーの修理。もし壊れたらトライしてみよう。直せたら安心して並行輸入ものを使えるかも。